PM 14:00
繰上げ法要
初七日の法要から百か日までの法要とは、故人様が仏になるために七日ごとに違う仏様のもとで修行し、七人の仏様の下で修行が終わってようやく仏になれるという教えからきています(宗派によって多少意味合いは違います)。
一般的に法要の表書きは「御佛前」となります。浄土真宗は「亡くなるとすぐ仏になる」という教えから全て「御佛前」です。
ご住職退場
読経終了後、控室にご移動していただきます。
法要会席(精進落とし)に出席していただける際は、控室にてお待ちいただきます。
法要経終了後
法要後の会席(精進落とし)
法要後の精進落としは、四十九日が過ぎお世話になった方々へ感謝の意味を込めて振舞います。
受付の世話役の方は名簿に出席者様のお名前を記入していただきます。
会食の始まりには、施主よりご挨拶をしていただき、事前に決めていた方よりいただきます(献杯)のご発声をしていただきます。
法要が終了しますと形式的には忌明けとなり、精進料理から通常の食事に戻すことが出来ます。
また、忌明けとなりますので、会食出席者は法要袋の表書きを「御佛前」にします。
終了
喪主が出席者に挨拶をし、お礼を述べて出席者の方々をお見送りをし、終了となります。
これで会館での施行は終了となります。お疲れ様でございました、ゆっくりとお体をお休め下さい。
ご自宅へ安骨
会館での葬儀が終了し、ご遺骨・お位牌と共にご自宅へ安骨します。
その際「ごんきや」より仮の祭壇をご用意させていただき、ご遺影・ご遺骨・お位牌・お供物・貸し焼香道具を設置させていただきます。お供物用に中皿を6枚ご用意いただきます。
この仮の祭壇は、四十九日までお飾りし、その後お仏壇・お位牌がご用意いただけましたら取り外します。
この祭壇は新盆の際などもご利用できますのでよろしければご活用下さい。
本来の四十九日までに、葬儀で使用した白木のお位牌からお仏壇に入れる新しいお位牌に買いかえます。
納骨の時期
既にお墓がある際は、お寺で法要・納骨をし、そのままお寺にて会食をする場合もございます。
またこれからお墓を手配する際は、完成後に御住職とスケジュールを合わせ納骨となります。
「ごんきや」では、墓石の取扱もございます。お気軽にスタッフへご相談下さい。
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