10月8日「仙台GIGS」と「家族葬邸宅■du:e仙台荒井」にて同時開催いたしました。
仙台GIGSでは、念珠やハーバリウムの手作り教室や、ドローン教室、
一度入ると長生きすると言われている入棺体験、プロのカメラマンによる写真撮影コーナー、
5分で肌診断を行える美容コーナー、情報誌りらくのバックナンバーの無料配布、
お片づけに関する生前整理の相談コーナー、争続にならないための相続相談コーナー、
仏壇や生活雑貨の販売、未来のお葬式のご提案を行う新しいお別れのかたちコーナー等、
各専門の会社さまにも出店して頂き、盛りだくさんの内容をご用意いたしました。
ドローン教室は、身近に体験できないため、「初めて体験します!」
という方も多く、家族で楽しまれているようでした。
ステージ上に防護網を張った中でドローンを飛ばしていたので、
お子さんも安全に体験できました。
初めての体験に、目をキラキラ輝かせている姿が印象的でした。
入棺体験では、男性より女性の方が「私入りたい!」「入ってみようかな」との声が多く、
入ってみた感想は「寝心地がよい」「静かな感じがする」などの声が上がりました。
大切な人が笑顔で棺に入る姿に、外側からご覧になるご家族は、写真を沢山とっていました。
改めて、「長生きしてね」「まだまだ先だね」と自然と前向きな会話が生まれていました。
またステージでは、二組のパワフルなすずめ踊り演舞、
やなせななさんが企画・脚本・音楽を担当された映画「祭りのあと」の上映を行いました。
トークショーではご自身の闘病体験や東日本大震災での支援の経験などを話され、
その中で生歌の披露もあり、涙を流しながら聴き入る方が多くいらっしゃいました。
家族葬邸宅■du:e仙台荒井の会場では、終活に繋がる事前相談や、
豪華景品が当たる大抽選会、人形供養祭のブースをご用意いたしました。
スタンプラリーの用紙と引き換えに行うことができる大抽選会では、
1等が温泉宿泊券、2等が任天堂switchと豪華景品、
はずれくじなしということもあり多くの方にご参加いただきました。
「当たるといいなあ」とドキドキしながら列に並ぶお子様の表情が印象的でした。
人形供養祭では、今年は昨年の開催を上回る数多くの人形が集まりました。
用意した台からあふれるほどの人形に、昨年も読経にいらっしゃったご住職さんからは、
「去年の二倍もの人形が集まったんですね!」と驚きの声がありました。
参加されたお客様からの声では
「定期的に人形供養してもらえるととても助かる」「ありがとう」などの声を頂きました。
子どもが小さいころから大切にしている人形などは
家庭ごみなどではなかなか捨てられないものですよね。
今後も人形供養祭は開催していきたいと思います。
両会場とも、皆様のおかげで無事に終えることが出来ました。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。