2023年3月21日~26日ごんきや終活プラザを会場に「こども手作り絵本原画展」を開催いたしました。
終活プラザに絵本「猫の宮」挿絵原画を展示いたしました。
絵本「猫の宮」は、利府町で活動中の絵本読み聞かせサークル「りふde おは梨」さんが、民話を未来の子どもたちに伝え続けるために自主製作された絵本で、 絵本の挿絵は利府町の子どもたちが描きました。
子どもたちが描くのびやかな挿絵原画は、絵本の世界観を豊かに表現しており、終活プラザを明るく彩りました。
開催中、多くのお客様にご来場いただきました。
ご来場のお客様がりふdeおは梨さんのメンバーさんとにこやかにお話をする姿が見られました。
ご来場のお客様から
「ステキな絵心に感動しました」
「利府町に昔からある物語を多くの子どもたちに知ってもらえる機会をありがとうございます」などのご感想をいただきました。
りふdeおは梨様、ご来場いただいたお客様ありがとうございました。
利府町では、民話のかたりべの高齢化や少子化の影響により、民話の伝承が途絶えかかっているそうです。昔から語り継がれる民話は、子どもたちの地域愛を育み、豊かな未来をつくります。
株式会社ごんきやはこれからも、豊かな未来づくりに貢献いたします。