本日セレモニア多賀城橘会館にて、くうまなび舎様、ハッピープロデュース仙台様主催の
映画2本上映会を開催されました。悪天候の中でしたが約100名もの方にご参加いただきました。
上映映画は、荻久保 則男監督作品『かみさまとの約束』、長谷川ひろ子監督作品『いきたひ』です。
午前に上映された荻久保 則男監督作品『かみさまとの約束』は、お母さんのお腹の中にいた時や
その前の記憶「胎児記憶」と子育ての実践をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
音楽やナレーションがなく、この映画を通して鑑賞者自身が生まれた目的などを
考えて欲しいという監督の願いが込められています。
詳しくはコチラをご覧下さい。
お昼休憩後、弊社代表取締役社長 佐藤知樹よりお客様にご挨拶申し上げました。
午後から上映の長谷川ひろ子監督作品『いきたひ』は、監督自身ホームビデオで撮影した夫の闘病生活、
看取をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
大きな心境の変化をきっかけに、脚本、ナレーション、編集、音楽の作曲・演奏・歌など、
ほとんど全てを自分で担当し、「どう死なせないかではなく、どう今を生きるか」という
監督のメッセージが込められた作品となりました。
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長谷川ひろ子監督の講演会・サイン会も同時開催となり、
普段なかなか聞くことが出来ない映画制作に関わるお話を伺うことができました。
上映終了後お客様からは「ずっと観たかった映画を観ることができて嬉しいです。」
などのご感想をいただきました。
長谷川ひろ子監督(中央)、主催職員様 代表取締役社長 佐藤知樹 記念写真