2019年入社の大卒新卒採用者のお二人に「就職活動」のあれこれを聞いてみました‼
宮城学院女子大学卒業の伊藤さんと東北芸術工科大学卒業の三浦さんに就職活動を振り返っていただきました。
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まずは、お二人とも、就職活動には必ずある筆記試験と面接についてお聞きいたします。
そこで心掛けたことってありますか?
伊藤
そうですね~、普段から新聞、ニュースに気を配っていましたね。
そうすることで、一般常識を身につけて筆記試験対策をしておりました。
三浦
そうですよね!
私も時事問題のネタは複数持っているようにしました。
面接は、受ける会社がどんな人物像を求めているのかを意識して臨みました!
伊藤
私は面接では、自分を飾りすぎず、ありのままの自分をうまく表現することを心掛けましたね!
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確かに二人とも弊社の面接では堂々としていて緊張の「き」の字もないくらい立派でしたね。
これもこういった心構えや下準備がきちんとされていたからでしょうね。
次に、何社くらい受けて最終的に当社に決めた理由はなんですか?
伊藤
20社ほど受けたと思います。
三浦
私も20社ほどですね。
伊藤
同じ業界の会社も受けたのですが、決め手は社員の方々の細やかな心遣い、丁寧な対応が強く印象に残ったからです。
三浦
私も同じような印象でした。社員の方の丁寧な対応が他社よりもよかったことです。
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普段のお客様への対応が学生さんの対応にも出たのだと思います。
これって普段から社員の皆さんが「寄り添う」ということに心配りしているからですね。
就活中、いつも持ち歩いていたものとかありますか?
伊藤
緊張するのでその緊張をほぐすためのイヤホンはいつも持っていましたね。
三浦
私は遠方にも就活で行っていたので、パンプスとは別にスニーカーも持ち歩いていました。
就活中は歩きますからね!
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確かにそうですね!スニーカー必須かもしれませんね。
そして伊藤さんの言うように緊張もしますね。
イヤホンも必須アイテムです。
では、最後に、内定をもらうコツみたいなものがあったら教えて下さい。
三浦
企業研究を細かいところまでやることですね。
すみのすみまでね。
伊藤
それも大事ですね。
私は自分を飾りすぎると相手によくない印象を与えてしまうと思うんです。
なのでありのままの自分をいかに上手く、企業が欲しい人材のように見せるかを考えました。
難しいことでしたが、三浦さんがいうように企業研究をしっかりして、見せ方も研究することで内定がもらえたと思います。
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すばらしい!
そんなお二人を社員として迎えられたことは本当にうれしい限りです!
そしてこの二人に憧れて入社を希望し、縁あって入社された方が、このコーナーで就活を振り返ってもらえたら最高ですね。
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